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2006年1月

2006/01/31

今日のStd.002

土曜日の夜から今日(月曜日)の昼近くまで39時間ほどかけてコア(可動側)入れ子のMC加工が終わりました.
この後,50箇所近くのワイヤ放電加工,数え切れないくらいの型彫り放電加工が...
まずは,三~四日ほどかけてワイヤ放電加工です.
型彫り放電加工機が週末にならないと空かないので,電極の作成(MC加工)が後手に回ることはなさそうです.
しかし,トライは早くても来週後半になりそうです.

つまり,Fi-Dia Block(s) Std.002のベータテスター募集の締め切りも来週後半以降まで延びそうだということです(^_^;)
簡単な評価レポートを作っていただく条件でStd.002を数枚(正確な数はまだ未定)getできてしまう企画なので,ぜひご参加下さい.
制限人数までまだ余裕がありますヨ.

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2006/01/28

★Fi-Dia Block(s)の作り方(2)

2 金型
2-1 2D基本設計
各パーツの三次元CADデータから作成した正確な二次元CADデータを使い,二次元CADで金型の設計を行います.
Fi-Dia Block(s)は,金型設計という点では単純な形状なので(単純になるように考えて形状を決めているので),設計は二次元CADで行っています.
成形時の材料の流れやバランスを考慮してランナーやパーツの配置を決めます.
ランナーから製品部へ材料が流れ込む"ゲート"や♀ジョイント部の組み込み部品,金型から製品を外すための"突き出しピン",金型が成形時の圧力でたわまないようにする"サポートピラ"など,金型に必要な加工や構造がキチンと成立するように調整を行います.
この段階で問題がなければ,製作するパーツはFIXされます.

2-2 3Dモデリング
金型の設計は二次元CADで行っていますが,加工データを作成するために金型の主要部品を三次元CADでモデリングします.
金型の製品部分は,製品が反転した形状になっています.タイヤキ(製品)とタイヤキの型(金型)を思い出してもらえればわかると思います.
金型の三次元モデリングは,主に「ブロックから製品形状を取り去る」作業と「部品毎に形状を分割していく」作業です.
使用している三次元CADはソリッドと呼ばれるタイプですが,ソリッドの特徴の一つにブーリアン演算という機能があります.
ブーリアン演算は形状同士を処理する機能で,「形状を足す(和)」,「一方の形状から他方を引く(差)」,「二つの形状の共通部分を取り出す(積)」があります.
「ブロックから製品形状を取り去る」作業では差演算を使います.
さらに,組み込み部品に相当する形状を分割し,金型に必要な形状を追加していきます.

2006.01.28作成

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2006/01/27

★Fi-Dia Block(s)の作り方(1)

1 製品
1-1 製品企画
まずはじめに製品のコンセプトを考えます.
大雑把に言うと,基本的な形状(Std版)を作るか,作例と組み合わせた意匠性の強い形状(Opt版)を作るかを決め,テーマや作例を検討します.
ちなみに,Std.002のテーマは「ズレの表現」です.
コンセプトに沿って新たにラフスケッチを作ったりもしますが,普段から書き溜めたメモも参考にします.

1-2 2D基本設計
バリエーションを作り,作成するパーツを検討するために二次元CADである程度正確な形状データを作ります.
特にピッチ,輪郭形状はできるだけ正確に作っていきます.
パーツを特徴によって整理し,並べることで機械的にバリエーションを増やしていくことができ,また抜けているパターンを見つけやすくなります.
フレームに配置できる数や♂ジョイントと♀ジョイントのバランス等を考慮して,作成するパーツを仮決定します.

1-3 3D詳細設計
三次元CADを使ってそれぞれのパーツを正確にモデリングします.
Fi-Dia Block(s)の場合♀ジョイントの周りは共通な形状であることが多いので,パーツライブラリ機能を使って基本形状として登録し,参照することでモデリングの作業量を軽減することができます.
また,三次元CADを使うことで組み立て時の干渉検査や可動範囲の確認が可能です.
想定した組み合わせに問題が出る場合は製品形状を修正しますが,修正の範囲が大きい場合には2D基本設計へ戻って検討しなおすこともあります.

2006.01.27作成
2006.01.27更新

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2006/01/26

WF2006[冬]向けミーティング

1/24にWF2006[冬]に向けてT-Square Lab.のミーティングを行いました.
Std.002の金型製作が遅れて関係各位に迷惑をかけまくっていることを謝りつつ,イベントの企画を中心にディスカッションをしました.
企画の具体的な内容などについてはもう少し準備をしてから順次発表していきたいと思っています.
基本的にはWF向けの企画が多いのですが,WFに行けない方にも参加してもらえるように配慮したいと思いますので,みなみなさま方,お楽しみに!

話は変わりますが,私たちT-Square Lab.は活動スタンス「まずは私たちが企画やものづくりを楽しむ.(以下,略)」に従ってFi-Dia Block(s)の製作過程を断片的にですが公にしてきました.
例えば放電加工カテゴリ Fi-Dia Block(s) Std.002などがそうですが,せっかくなのでもう少しまとめてみたいと思っています.

現在鋭意製作中のStd.002は少々(!?)スケジュールが遅れていてお尻に着火直前な訳ですが,説明用の写真を撮るという点では都合がよかったりします(^_^)

手始めに,目次とカテゴリを作ってみました.
解説を混ぜつつ,順番にアップしていきたいと思っています.

★Fi-Dia Block(s)の作り方

1 製品
1-1 製品企画
1-2 2D基本設計
1-3 3D詳細設計
2 金型
2-1 2D基本設計
2-2 3Dモデリング
2-3 2D詳細設計
2-4 外注品発注
2-5 MC加工
2-6 型彫り放電加工
2-7 ワイヤ放電加工
2-8 組み立て・調整
3 生産
3-1 成形材料手配
3-2 試作(成形トライ)
3-3 成形品検査
3-4 量産
4 その他

---

最初から最後まで綺麗に流れることは少なくて,工程の各所でループするんですけど,大間違いはないと思います.
工程を順番に追っていくうちに目次が変わることがあるかもしれませんが,適宜修正したいと思います.
今後どういう頻度でアップできるかわかりませんが,最後まで公開できたらWebページにまとめたいですね.

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2006/01/19

ワンダーフェスティバル2006[冬]まで...

あとちょうど一ヶ月となりました.
光陰矢のごとし.
年が明けてからはや三週間が経とうとしているとは...(>_<)

そろそろワンダーフェスティバル実行委員会から案内が来るかな?
楽しみでもあり,不安でもあり...

さて,頑張るとしましょう.

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2006/01/18

改修,再び.

Fi-Dia Block(s) Opt.001をまたまた改修することになり,既に作業を完了しました♪
今回は,Opt001-18とOpt001-26です.

まず,Opt001-26は全体の厚みを0.5mm増やしました.
Opt001-26はカバーパーツなので薄く作りたかったのですが少しやりすぎたようで,歩留まりが悪かったので厚みを増やしました.
カバー状パーツの厚みの加減を知ることができ,習作として目的を果たせてよかったです.

また,Opt001-18は表面を梨地にしました.中央の凹部はそのままです.
Opt001-18はKONI-1 Frameの頃からあるパーツで,いままでほとんど手を付けてこなかったのですが,他のパーツが放電加工による「梨地」なのに対してOpt001-18はツルツルなのがイマイチだなぁと思っていました.
Opt001-26の放電加工が必要になったので,この際だから作業してしまいました.

ところで,Std.002の進捗ですが,材料と部品の発注はほぼ終えて,これらの入荷待ちです.
一部,事前に用意してあった材料もあるので,まずはこれの加工を始めてしまおうかと思い,加工データを作っています.
MC加工で形を作るのはそれほど時間はかからないんですけど,ワイヤカット加工や放電加工に手間と時間がかかるんですよねぇ.
本業の納期が重なっていてかなりキツイ状況にあるんですけど,頑張りますっ!

それから,JointFactoryのアンケートを更新しました.
今回のアンケート結果によってはWF2006[冬]でやろうかなと思っていることがあるので,ぜひぜひアンケートにご協力下さいm(v_v)m

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2006/01/12

通販に新色追加しました.

先ほど上がったオレンジとネイビーブルーですが,早速通販に登録しました.
オレンジは何故かわかりませんが見慣れた感があります(^_^;)
成形前は「青ならガンダムブルーがいいなぁ」なんて考えていましたが,ネイビーブルーもなかなか良い色です.

ついでと言っては何ですが,冬はおこたでミカンとFi-Dia Block(s)!キャンペーンの締め切りも一週間ほど延長しておきました(^_^;)ので,引き続きよろしくお願いしますm(v_v)m

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修正完了&新色

Fi-Dia Block(s) Std001とOpt001の改修が終わり,今日,成形を行いました.
今回の成形では,今までFi-Dia Block(s)では使わなかった色を使ってみました.
オレンジとネービーブルーとして通販に載せられるくらいの数は成形できましたので,本日中に更新を行いたいと思っています.

2006011201

Std.002は...まだまだ先かなぁ(@_@)

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2006/01/05

今日のプラン(^_^;

本年最初のミーティングにて,さっそくいくつか変更が入りました.
たぶん,おそらく,きっとこれで最後...かなぁ?

2006010501

変更点は...
・Std.002-08のΦ3穴を両側♀ジョイントに変更する.
・Std.002-23にバリエーションを追加し,Std.002-24とする.合わせて番号を振り直す.

この辺でFixしないとマジでヤバイ(>_<)

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2006/01/02

謹賀新年

あけましておめでとうございますm(v_v)m

昨年はJointFactoryとFi-Dia Block(s)の立ち上げ,WFへの参加など,いろいろな初体験を経験できました.
まだまだ守りに入るような段階ではありません!
どんどんチャレンジしていきたいと思っていますので,今年もどうぞよろしく(^_^)v

現在,通信販売では「冬はおこたでミカンとFi-Dia Block(s)!キャンペーン」を開催中で,価格と送料がお得です!
それから,Fi-Dia Block(s) Std.002を製作中で,コレに合わせてベータテスターを募集中です.
ワンダーフェスティバル2006冬にも参加予定ですので,こちらもお楽しみに!

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