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2007年7月8日 - 2007年7月14日

2007/07/14

金型加工の進捗(1)

13日(金)(!!)の夜からキャビティ(固定)側入れ子のマシニングセンタ(MC)加工をしており、15日の明け方に完了予定です。
MCの調子が悪くて加工を始めるのが遅れてしまいました。
コア(可動)側入れ子のMC加工は37時間くらいかかるのですが、工具が折れずに加工が完了してくれれば連休明けにはMC加工が終了します。
その後は、放電マスタのデータ作成、MC加工、放電加工が延々と続き、最後に組み立て・調整を行うといよいよトライ成形です。

放電加工については当BLOGの記事放電加工で簡単に説明していますので興味のある方はどうぞ。
放電加工が始まったら、適宜写真をアップしたいと思っています。

当初の予定では21日(土)あたりにトライ成形できるかなと思っていましたが、一週間くらい遅れてしまいそうです。
まだ放電マスタがどれくらい必要なのかを把握できていないのが不安ですが、それでもワンフェス前に成形品をさわる時間を十分に確保できるくらいの余裕はありそうなので少しホッとしています。

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パーツ紹介(12~17)

Fi-Dia Block(s) Ent.001のパーツ紹介第三弾です。
今回は、Ent.001-12~17です。

【Ent.001-12/13】
画像のパーツは12で、対称形が13です。中央部の穴の方向が違うだけですが・・・(^_^ゞ
翼以外にも自由な発想でお使い下さいm(v_v)m
Fdb_ent00112

【Ent.001-14】
Std.002-14を短くした基本パーツです。
Fdb_ent00114

【Ent.001-15】
Opt.002-21の手がぐぅしました。
同じデザインですので、バリエーションとして使えます。
この流れで行くと、次の手はチョキかな?
Fdb_ent00115

【Ent.001-16】
基本中の基本パーツです。
♂ジョイントの長さを変えてあります。
Fdb_ent00116

【Ent.001-17】
ろとろとさんのリクエストを採用したパーツです。
作例では利用していませんが、他のパーツ(特に外装系)を取り付けるときに便利ですね。
あと、我がレジン複製班が実験中のインサート成形にも重宝しそうです。
Fdb_ent00117

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2007/07/11

パーツ紹介(07~11)

Fi-Dia Block(s) Ent.001のパーツ紹介第二弾です。
今回は、Ent.001-07~11です。

【Ent.001-07】
最後の最後で追加になった、飛行形態時に顔カバーになるパーツです。
カバーパーツですので裏側に♀ジョイントはありません。
PL(パーティングライン:金型の合わせの境界線)が変化していて金型製作上メンドクサイデス(>_<)。
Fdb_ent00107

【Ent.001-08】
キャノピーをイメージしたカバーパーツです。
初めはもっと大きくて、Ent.001-07と似た形状をしていたんですけど(以下、略)
クリア材料で作ったら、よりキャノピーに見えるかな?
Fdb_ent00108

【Ent.001-09】
ロボ時の肩パーツです。
意匠の問題で高さが出てしまい、フレームの厚さ方向でわざわざズラして配置しました。
ロボを正面から見たときに面積がパーツなので、★シールとか市販プラモのデカールなんかを貼ったらカッコイイかなー!?
Fdb_ent00109

【Ent.001-10】
基本パーツですね。
ロボ時の足首パーツとして使用します。
「両面♀ジョイント+2×♂ジョイント」は初めてですが、Std.002-01等の他パーツの♂ジョイントをカットしても同じ形にならないように、2つの♂ジョイントの長さを変えてみました。
Fdb_ent00110

【Ent.001-11】
基本パーツにひらひらが付いてます。ロボ時の前腕になるパーツです。
初めはもっと大型のパーツ(3連♀ジョイント=10mmピッチ×2)だったのですが、ロボ時の腕が長すぎたため、2連の♀ジョイントになりました。
そのとき、意匠のために付けたリブを動かさずにそのまま残した結果です(^_^;)
また、裏側の♀ジョイントは繋がっています。
Fdb_ent00111

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2007/07/10

Cortonaのすすめ

パーツの設計や作例の組立モデルを作るとき、SolidWorksというミッドレンジの3次元CADを使用しています。
#金型のモデリングには図脳Rapid3DProを使っています。
JointFactoryではこの3次元ソリッドデータからVRMLという形式に変換して、製品情報や作例資料のページで公開しています。
VRMLはCGなどで利用されるポリゴンデータの一種で、歴史も古く、単独で動くソフトのほかにブラウザのプラグインとして動くものもあります。

私は普段FireFoxというブラウザを利用しているのですが、FireFoxでも(もちろんIEでも)すんなりとインストール~動作をしたので、Cortona3D Viewerをおすすめしています。
リンク先の、上部のメニューからProducts->Cortona3D Viewerを選択し、Install Cortona VRML Client 5.1をクリックするとダウンロード/インストールページが表示されます。
インストールも非常に簡単ですし、比較的新しいPCならストレスなく動作すると思います。
組立図のわかりにくい部分なども立体的に見ることができてわかりやすいと思います。ぜひ一度お試し下さい!

20070709_cortona_s>拡大

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2007/07/08

レジン複製とボールジョイント

お知り合いになったガレキ・ディーラーの方には随分前からアイデアとしてお話をしてきたんですけど、このたびT-Square. Lab.メンバーのかぶクンがやってくれました。

通常、ガレキパーツにボールジョイントを付ける場合、複製したレジンパーツに市販のボールジョイントを接着することが多いと思います。
Fi-Dia Block(s)ではStd.002-11がそういう目的で使われることを想定していますし、当然BJPMやGENEBLOCKなどにも同じ目的のパーツがあります。

でも、接着するのがなんとなく嫌だったので、せっかくなら複製するレジンパーツにジョイントパーツを埋め込めないものかと思っていました。
そこで、実際にやってみました!
シリコンで型を作り、型にジョイントパーツをセットしてからレジンの複製を行いました。
樹脂成形でいう「インサート成形」です。
これがうまく行っちゃったんです(^_^ゞ
レジン部とジョイントパーツの間には思った以上の強度があって、ジョイントパーツが抜けるようなことはまずないでしょう。
今回は♂ジョイントでしたが、♀ジョイントもやりたいですねー>かぶクン

実際に複製したパーツの写真等、詳しくは今後かぶクン本人から報告をしてもらおうと思っていますので、ここでは結果報告だけにしておきます。
ワンフェス2007[夏]では「レジン複製時のジョイントパーツのインサート成形」についてコンセプト展示をする予定ですので、こちらもお楽しみに!

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パーツ紹介(01~06)

Fi-Dia Block(s) Ent.001のパーツを一つずつ紹介します。
まず最初は、Ent.001-01~06です。

【Ent.001-01/02】
画像のパーツは01で、対称形が02です。
Opt.002-27を基に変更を重ね、最終的にはF14やF15のエアインテークをイメージした形状にしました。
この画像だと少し見えにくいですけど、下側がエアインテークっぽいんですよ。
Fdb_ent00101

【Ent.001-03】
基本パーツですね。
Opt.001-22に似ていますが、上側の♀ジョイントの向きが違います。
Fdb_ent00103

【Ent.001-04】
もう何度も出てきましたが、顔です。
横顔も素敵でしょ?
リリース前からなんなのですが、後で別の顔に変更する場合でもこの顔へ戻せるように、最初から金型の駒を交換できるように作っています。
Fdb_ent00104

【Ent.001-05】
飛行形態時の垂直尾翼なんですけど、諸般の事情により随分小さくなってしまいました。
元々の大きさのパーツは形状的にも気に入っていたので、ぜひ今後のフレームで作りたいです。
Fdb_ent00105

【Ent.001-06】
飛行形態時の機首パーツです。
金型設計をしている過程でフレームに余裕があったので、最終的には随分長くなりました(^_^.)
今回の作例の通称名は「Fighting-Sparrow」なんですけど、スズメって言うよりツルとかサギっぽい感じになっちゃいましたね・・・
でも、翼の大きさとのバランスで「スズメ」ということにしよう<少し苦しい
特徴が強いので「見立て」という点から使いやすいパーツなのか、はたまた使いづらいパーツなのか・・・
楽しみでもあり、心配でもあります。
Fdb_ent00106

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