日記・コラム・つぶやき

2016/03/05

ABS樹脂同士の勘合は難しいんですよ?

Fi-Dia Block(s)ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)という樹脂製です。
ABS樹脂は一般グレードでもある程度の弾性を持っています。
「弾性」は勘合や保持力にとって重要なキーワードです。

また、Fi-Dia Block(s)ボールジョイント式のブロックトイです。
実は、♂ボールジョイントの径と♀ボールジョイントの径は同じ寸法ではいけません。
少しキツイ(♀の径よりも♂の径の方が微妙に大きい)くらいでないとジョイントがユルユルになってしまいます。
逆にキツすぎると♀ジョイントがどんどんヘタってしまい、すぐに緩くなってしまいます。

それではFi-Dia Block(s)の金型がどれくらい大きくなっているかというと、これは企業秘密です!

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2016/02/15

WF2016[冬] を終えて・・・

いつもイベント後は「次はもっと頑張るぞー!今から頑張るぞー!!」と成田決心のような状態なのですが、今回は特にその傾向が強く出ています。
やりたいことがいくつかあって、ソワソワしています。

1.女の子フィギュアのブロックトイを製品化したい

数年来(!)データを作ったり、先日は3Dプリンタで出力したりしています。
何人かの方に3Dプリンタの出力結果を見ていただき、感想をお聞きしてやっぱり製品にしたいなと強く思いました。
WF2016[夏]にサンプル展示をするのが当面の目標です。

2.新作例の発表以外の方法で、Fi-Dia Block(s)の遊び方を提案したい

今のT-Square Lab./Fi-Dia Block(s)の活動では、ブロックトイとしての遊び方の提案がまったくなっとらん!と反省しています。
女の子フィギュアもその反省を踏まえたものですが、その他にも色々とやりたいと思っています。
当面はアングラでコソコソ、モゾモゾやりますが、そのまま太陽の下に出られないことのないように気を付けます(^-^;

とりあえず二つですが、作業ボリュームは大きいです…

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2016/01/11

組み替えて遊ぶ、ということ。

Fi-Dia Block(s)はボールジョイントによるブロックトイです。

ボールジョイントは色々なプラモデルやフィギュアに使われており、Fi-Dia Block(s)が採用している直径5mmのボールジョイントもたくさんあります。
ブロックトイの遊び方の一つに「組み換え」があります。

モデリング中の女の子フィギュアに、家ネコの頭を組み合わせてみました。
つまりこういうことです。

2016011001_fig_std135ieneko

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2010/02/24

ポリゴンとサーフェス

本業では、広く金型メーカーが使っている機械系CAD/CAMシステムのほかに、アニメやCG、フィギュアなどの制作に使用されるポリゴン系のシステムを導入し、設計や製造に使用しています。

ポリゴン系システムを使用する一番の目的は、加飾された外装系部品(情報端末外装部品、自動車内装部品、化粧品容器などなど)用の金型製造において意匠性の高度化や高品質化を実現することです。

本業的にはこんな感じなのですが、T-SquareLab.としては有機的・生物的な意匠を実現するためにポリゴン系システムを活用していきたいと思っています。
ただ、いろいろと検討や検証をしてきた結果、現状のポリゴン系システムをそのまま使ったのでは、「形はできるけど、品質的にはイマイチ」という感じです。
多くの人が「ポリゴンを細かくすれば滑らかになる」と思っているようですが、実はこれはそんなに単純な話ではありません。
現在、一番滑らかな表現が可能なのは、機械系CAD(いわゆるサーフェス系CAD)だったりします。

つまり、かわいくデザインされたフィギュアをかわいいまま作るためには、ポリゴンとサーフェスをうまく使い分けることが重要だということです。

今回は、少しまじめに語ってみました(^_^ゞ

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2007/01/01

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
旧年中はJointFactoryならびにFi-Dia Block(s)をご愛顧いただきまして、ありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。

2006年はずいぶんと荒波にもまれましたが、今年2007年は我々T-Square LabやFi-Dia Block(s)にとって激動の一年でありつつ、良い方向に進むであろうと思っています。
まずはワンダーフェスティバル2007冬に向けて新作をリリースするべく、鋭意活動中です。
このWF2007[W]は新作リリースという以外にも我々にとって非常に大きな意味を持っていて、今からとても楽しみにしています。

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